9月15日 在宅ワーカー育成セミナー<入門コース>(羽生市)

  • 日 時:2016年9月15日(木)10:00~12:00(相談会 12:00~12:45)
  • 会 場:「羽生市民プラザ」4階 多目的室3
9月15日(木)、「羽生市 在宅ワーク育成セミナー<入門コース>」が開催されました。これから在宅ワークをはじめたいと思う方、在宅ワークに興味のある36名の女性が、「羽生市民プラザ」に集まりました。

講義「在宅ワークをはじめるにあたって」 講師:株式会社キャリア・マム 堤 香苗氏

株式会社キャリア・マム 堤講師の挨拶ののち、講義が始まりました。在宅ワークをどのように始めたらよいのか分からない、在宅という働き方を知りたい、といった初心者向けに、基礎からの丁寧な説明がありました。

「自分も家族も大事にしながら、自分に合ったペースで働くことができるのが在宅ワークの良い点です」と優しく語りかける堤講師。在宅ワークは、企業から雇用されるという形ではなく、自由に働き方を決められる、自分自身に病気や障がいがあっても、今できることから始められます。在宅ワークには定年退職がないので、いつまでも働くことができるのも魅力とのこと。

在宅ワークを始めるにあたり、パソコンやインターネット環境などといった、仕事に必要なツールの紹介や、書類を扱う仕事では、仕事と生活のスペースを区別して、必要に応じてシュレッターや鍵付きの収納を準備するなど、セキュリティ面での配慮も大切だと話していました。

パネルディスカッション「在宅ワークセミナー活用術!~先輩受講生トークライブ」

次に、堤講師の進行により、本年度のスキルアップコースに該当する、在宅ワークセミナー<実践編>を受講した2名の修了生、赤井さんと相馬さんを迎えてのパネルディスカッションが行われました。

赤井さんは、子どもと一緒にいる時間を作りたいと、働き方を見直し始めた頃に、一昨年度の「在宅リーダー育成コース」を受講しました。受講後は、英語を活かしてWEBサイトの翻訳などの仕事をしていましたが、昨年に起業し、現在は業務の幅も広がっているそうです。

相馬さんは、在宅ワーカー交流会に参加した際に、先輩ワーカーからセミナーの話を聞いたことがきっかけで、昨年度の「中核人材育成コース」を受講。現在は、子どもが幼稚園や小学校に行っている間に、在宅マネージャーの補佐業務、システム会社のマニュアル制作などを手がけているとのことです。

「在宅ワークの良い点は、自分で時間をコントロールできることで、今でも大切にしていることの一つです」と笑顔で話す赤井さん。 大変な点は、仕事とプライベートのオンとオフの切り替えが難しかったとか。「在宅リーダー育成コース」を受講中に、講師から「息をするように仕事をすること」とアドバイスをもらってからは、気持ちが楽になり、時間の切り替えが上手にできるようになったそうです。

相馬さんは、急に子どもが熱を出した時でも、看病をしながら仕事が進められること、仕事をしながら子どもの傍にいられることが、在宅ワークの良い点だそうです。 一方で、仕事の納期は決まっているので、家事や育児が忙しい日は、夜中まで仕事をしていることも。「忙しい時ほど、時間のオンとオフの切り替えが大変です」と話していました。

今年度の講座紹介

この後、平成28年度の在宅ワークプログラムの紹介がありました。プログラムは全て参加費無料で、託児も付いています。

「スタートアップコース」は、在宅ワーカーとしての経験がない初心者向けの実務講座です。3日間、2時間ずつの集合研修に加え、パソコンを使用したEラーニングを通して在宅ワークの基礎、心構えを学ぶことができます。また研修をして終了ではなく、擬似的業務を経験できるOJTトレーニングに参加することにより、在宅ワークへの第一歩を踏み出すことが出来ます。

一方、「スキルアップコース」は、在宅ワークで今需要の多いスキルを学ぶことのできるコースです。「ライティング基礎コース」、「WEBスタートコース」、「音声起こしコース」、「在宅秘書コース」、「チラシ制作・画像編集コース」の集合研修型5コースと、自宅のパソコンを使用し、ネット上にて学習する「ライティング応用コース」の計6コースを選択できます。こちらもEラーニング、OJTトレーニングともにプログラムに入っています。
※「ライティング基礎コース」、「WEBスタートコース」「音声起こしコース」「在宅秘書コース」の申し込みは締め切りました。

ほかにも、在宅ワーカー同士で情報交換が出来て、名刺作成やお仕事体験のコーナーもある「在宅ワーカー交流会」、在宅ワークを受注したい方と企業のマッチングイベント「ビジネスマッチング交流会」など、堤講師より各企画の詳しい説明がありました。

創業支援事業補助金交付制度の紹介 羽生市 経済環境部商工課 早川氏

経済環境部商工課早川氏より、羽生市の創業支援の一環として、市内経済の活性化、及び雇用の確保をはかるため、市内で新たに創業する方に対して、経費の一部を補助する制度の紹介がありました。

在宅ワーク相談会

セミナー終了後には「在宅ワーク相談会」も開催されました。パネリストの赤井さんと相馬さん、株式会社キャリア・マムの在宅マネージャーも参加しました。

参加者の方々は、在宅ワークについての疑問や、説明会では聞けなかった詳しい話なども含め、現役の在宅ワーカーとじっくり話をすることができました。自分にもできるお仕事があるかもしれないと、今までのスキルや経験を見直すきっかけになった方も少なくないようです。

参加者アンケートより

  • セミナーを聞いてみて、驚くことばかりでした。自分でどんなことができるのだろう? どう役に立てるのだろう?と思いました。(50代)
  • 現役在宅ワーカーのお話を聞くことで、がんばれば在宅ワークの道が開けるのだとやる気が出ました。(30代)
  • 在宅ワークへのハードルが下がって、始めやすくなりました。(30代)
  • 短時間に詳しくわかりやすく説明していただき、体験談もあり、初心者にもわかりやすかったです。(40代)
  • 「相談会に出て、パソコンが得意ではなくても、それぞれの個性によっていろいろな分野に挑戦できるのだと思いました。(40代)
  • ライティングについて、やりかたがわからなかったのですが、相談会に出て解決できました。(30代)

今後もさまざまなイベントが開催されます。日程をご確認の上ご参加ください。

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